きっかけは?


”気弱で病弱な子供でした”

幼い頃より身体が弱く、アトピー性皮膚炎・喘息・食物アレルギーに悩まされていました。
体も小さく気弱で、いつもテレビのヒーローに憧れている子でした。
夜中によく喘息の発作が出て、その度に両親は病院に連れて行ってくれて…、両親への感謝の気持ちを忘れたことはありません。


”武道・スポーツとの出会い”

4歳で空手をはじめ、その後様々な格闘技やスポーツを経験することになります。
外で遊ぶことも多くなり、少しずつ体が大きくなっていくなかで喘息の発作も出にくくなりました。


”少しずつ食に関心をもつように”

体も小さく病弱だった私ですが、母の食に対する心遣いのおかげで大きくなることができました。
看護師である母の影響もあり、15歳の頃より栄養の大切さに関心をもつようになります。


”自分でやってみた”

格闘技の選手として活動していた16歳の頃、食について自分で考えるようになりました。
テレビや雑誌でみたいろいろな食事法・トレーニング法を試すようになります。

試合で必要な軽やかなフットワークとアメコミヒーローのようなパワーを身につけたかったのです。


”理想と異なる結果”


いろいろ試してみたわけですが、
その結果は…、

「試合中に体が重くて動けない」

「筋肉はついたが思うようにパワーが発揮できない」

「治っていた皮膚疾患が再発する」


といった散々なものでした。
食の重要性は自分なりに理解していたつもりですが、
いろんな情報に惑わされるあまり自分に最適な方法をみつけられず、
理想の体づくりができていなかったのです。


”管理栄養士を目指すきっかけ”

その後 ジムや道場でトレーナー活動をしていたのですが、
生徒さんからの

「痩せたいけど何を食べたらいいのかわからない」

「筋肉をつけたいけど何を食べたらいいのかわからない」


といった質問に対し明確な答えを見出すことができませんでした。


『いまここで明確なアドバイスができたら、過去の自分のような情報に惑わされて失敗する人を減らすことができるかもしれない。その答えを見出す知識がほしい』


と思えたことがきっかけとなり、
管理栄養士を目指すことになります。



”管理栄養士として”


高校卒業後 4年制の専門学校で栄養学・食品学・解剖学を中心に学び、
管理栄養士国家資格を取得した私は、福祉施設・イタリアンレストラン・スポーツクラブと職場を変えながら業務に取り組み、どの職場においても共通して

『様々な人を対象とした栄養カウンセリング』を行いました。




”十人十色のクライアント”

異なる業種を経験して、多くの方々にカウンセリングさせていただきました。
クライアントの中には

「仕事の都合上昼夜逆転生活をしていて食事の内容も時間もバラバラ。それでも体の調子をよくしたい」


とお悩みの方や、

「食べるのが生き甲斐やから食事制限なんかしたくない」

とお考えの方もおられて、まさに十人十色でした。





”マニュアル栄養士から不良栄養士へ”


その時の私は栄養のカウンセラーとして

「規則正しい生活にするように」

「食事制限ができないとどうにもならない」

というマニュアル的な内容で話を進めたのですが、
クライアントにとっては

「今の生活をできるだけ変えたくない」

という思いが根底にあり、

クライアントから

「そこをなんとかするのがプロでしょ?」

「栄養士はみんな結局食事制限やカロリーやと同じことばかり言う。

以前そんな指導を受けて嫌になり続かなかった」


というお言葉をいただくこともありました。



『クライアントにこんな思いをさせるために栄養のプロになったんやない。一人一人のカウンセリングをもっと有意義なものにしたい』


という思いが日に日に私の中で強くなっていきました。



”全力で向き合いたいねん!”


施設や組織に属していると、どうしてもその中でのマニュアルが重要視されます。
それが大きな組織の強みなのです。

しかしマニュアルに縛られすぎてしまうと、
偏った知識やテクニックの塊になってしまい、本当に伝えたい自分の『言葉』や『考え』を伝えることができなくなります。
教科書通りというか、シナリオ通りというか…、
理想のマニュアルは素晴らしいのですが、本当に100%その通り上手くいく人ばかりではないのです。


マニュアル通りに全て上手くいく人ばかりだったら、

ダイエットに失敗する人も健康診断でひっかかる人ももっと少ないはずです。

しかし現実は……。




だからこそ様々な知識を持ち、多方面からの視点を使ってクライアントに全力100%でアドバイスをするプロが必要なのです。






”不良栄養士として”


『マニュアルだけにこだわらない、
クライアントに合った最適なアドバイスをする』

それが私のカウンセリングスタイルです。
クライアントの生活習慣に合わせたプランをオーダーメイドしていくことに重点を置いています。


一人一人の性格や体質が違うように、最適な食習慣も人それぞれです。
その人に合った最適なプランをオーダーメイドしていくことが必要です。


私は自らを『不良栄養士』と名乗ることで、

「管理栄養士のマニュアルだけにこだわらない方法」

をつかって様々なクライアントのカウンセリングをおこなってきました。



『ひとつの観点に縛られず、

クライアントの悩みを解決するために全力で挑む。』


それが私の正義です。




これからもこのカウンセリングスタイルを変えることはありません。




長文ですが、
最後までご覧いただきありがとうございます。